コラム#5〜歌い聞かせ〜
〜歌い聞かせ〜
絵本の読み聞かせの時間は
お子さんにとって、大好きな時間のひとつ。
大好きなパパやママの優しい声と温かいぬくもりに包まれて、
楽しいお話しを聞くことは
心に安らぎを与えるだけではなく
想像力をふくらませ、たくさんの学びと発達を促します。
Music Togetherの教材の歌の絵本は
「読み」聞かせと同じように、
多くのファミリーに「歌い」聞かせの時間が増えることを願って作製されています。
ページをめくれば鮮やかなイラストが目の前いっぱいに広がります。
本が身近にあると、自然と文字にふれる機会が増えて
のちの文字の習得に役立ちます。
Music Togetherの歌の絵本には楽譜も紹介されていて
音符に親しむ機会になります。
↑Music Together からのメッセージ&1枚目は実際に歌いながら絵本を読む様子。
私も、娘が幼児の頃よく歌い聞かせ?してました。
テキサス州でReady To Learnという幼児教育の講座へ行き、絵本の読み方は人それぞれ、子供それぞれですよ〜、と教わりました。
文字の多い本は全部読まなくて良い、子供にこれは何?と指差して名前を聞くだけでも良い、興味がありそうなら何度でも読む…などなど。娘はストーリーのある絵本が大好きだったので同じ本を何度も一緒に読みました。2枚目…生活感あふれる動画ですがご愛嬌ということで😅(アメリカにいたので英語の本しか手に入らず…Music Together の本ではありませんが)たくさん読んだり時に歌うのは娘にもヒットだったので、毎晩楽しみにしていました。
とはいえ、やり方は人それぞれだと思います。お母さんが読みやすくて子供も楽しめる方法で。
7歳下の息子は言葉を耳から入れるより完全に視覚優位で、もーっとシンプルな絵本、図鑑が多かったです。
3枚目の写真は何年も前ですが絵本のイベントで。小さい頃「ぐりとぐら」のストーリーを楽しんでいた娘と乗り物に夢中の息子。
話を戻します😊
音楽は私たち人間にとって、欠かせないもの。
本の読み聞かせと同じように、
歌い聞かせも習慣となり
音楽による親子のふれあいの時間が増えることを願っています💝
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