BONGOS #7
11/6
秋タームも残り1か月、参加者の方のご紹介で新しいメンバーの方が入られました。小さいクラスですが外国人のお母様が3人になりました、MusicTogetherを楽しんでいただけたらと思います(英語がんばります・・・)
この日は、Fireworksで積み木を使ってみました。
子どもと積み木遊び、ある程度年齢が大きくならないと、なにかをつくるというよりは積み上げては崩す、という繰り返しが多いかな、と思いまして、、、
家で花火の歌を歌いながら積み木をやっていたら、結構遊べました。
パーン、パパパ、パーン、、、、と言いながら積んでいくと、息子が崩す。「ブンッ」
また、パパーパ、パパーパ、パーンと言いながら積んで崩される「ブンッ」クスクス、と笑いに変わります。
だんだん早くなったり遅くなったりしながら積み木遊びを楽しめました。
そのことをご紹介しながら家にあった小さい積み木をお配りし、それぞれでしばらく遊びました。
このFireworks、各自好きなタイミングで歌い始めてもらってランダムな輪唱が楽しめる曲でもあるのですが、
めいめいに積み木を楽しみながら歌っているうちにランダムな輪唱になっていました♪
日常の生活、遊びの中でも歌うアイディアをお伝えしたくて持っていきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。
「Bye bye blocks~♪」おうちの積み木でもやってみてくださね。
Down Under、歌詞を皆さん覚えていただいたところで、この曲に流れているオーストラリアのアボリジニ民族の楽器、ディジュリドゥについてお話ししました。本場のディジュリドゥはユーカリの木の中をシロアリが食べて空洞になったものを使います。長ーい管に口をあて息を吹き込んで振動で音を出します。長~い現物をお見せできたらいいなあ、と思いつつ(ホームセンターの塩ビ菅をつないで似たようなものを作ることができるらしいです)、今回は手で筒をつくったりして吹くしぐさをイメージしながら楽しみました。「ぼぉ~…ぼぉーぼぉーぼぉーぼぉ~…」そしてみんなで歌いました。Down, down, under,under,under, underの6/8拍子と4/4拍子の組み合わせが心地よく感じられるこのごろです。
予告してあった「音のなるもの」持ち寄り、に皆さんいろいろ持ってきてくださいました。小さなアルミ缶、大きなミルク入れ、おもちゃのバケツ、などなど。みんなでこれらを鳴らしながらFunga Alafiaを楽しみました。来週は、キッチンツールを持ち寄り、別の曲を楽しみたいと思っています。ボウルやお玉など、なんでもよいです。よろしくおねがいします。
この日は輪になってHey diddle diddleもやったのですが、私が昔から馴染みのあったHey diddle diddleの別バージョンもご紹介しました。これはゆったりとした曲調なので、ララバイにも使えます。古くから親しまれてきたナーサリーライムはいろいろな曲で歌い継がれているのだなと思います。
そんなレッスンの終わりに、翌日がオペラシティのクリスマスツリー点灯式ということをクラスの皆様におしらせしました。当日はクラスのお子さんや娘のお友達ともお会いし、ご一緒に点灯式を楽しむことができました。パフォーマンスを楽しみ、カウントダウンのあと、、、ぱあっとツリーに灯がともり歓声が上がりました。クリスマスまでこちらのイルミネーションは開催中です。今年はプロジェクションマッピングが5時半から30分毎に楽しめるそうでとても綺麗です。お近くの方は期間中にぜひ足を運んでみてください。
ありがとうございました。来週も、お待ちしています。
冬タームは1月スタート予定です。ご興味のある方、Contactよりお問い合わせください。